take it easy

人生を気楽に生きていくための、知恵と体験を発信するブログ。

アンパンマンカラーキッズタブレットのメリットデメリットまとめ

【2021/2/5更新】

子供が3歳になる頃、文字を覚えるのに遊び倒した「アンパン カラーキッズタブレット」!

(以下:アンパンマンタブレット)

購入を検討されている方の為に、1年使用して感じた、メリット、デメリットをまとめます。

 

 

メリット

⑴これ1つで様々な学習ができる!

ひらがな、カタカナ、アルファベット、数字、楽器や国旗まで網羅されているので、このタブレット1つで様々な学習をすることができます!

類似品の文字学習タブレットのおもちゃは他にもありますが、ここまで様々な分野を網羅しているタブレットは他にはなかなかありません。

 

⑵画面が見やすい

アンパンマンタブレットは、画面がカラーで背景も白になっているので文字がとても見やすいです!

カラー画面の方が断然子供が興味を持ちやすいですし、何が書かれているか、パッと見てすぐにわかるのはとても重要です。

他の類似品のおもちゃは画面がカラーでないものが多いので、お部屋の明るさによっては見づらいこともありました。

その点、アンパンマンタブレットはどこでもはっきりと画面を見ることができるのでオススメです!

 

⑶アルファベットの大文字小文字を区別して覚えられる

アンパンマンタブレットでは、アルファベットを読み上げた後、大文字か小文字かまで読み上げてくれるので、大文字と小文字の区別も自然と身につきます。

例えば「A」を選択すると「エー、大文字」と読み上げます。

最初、大文字、小文字の読み上げはいらないと思っていたのですが、子供は読み上げのとおりに覚えたので、大文字、小文字も区別してアルファベットを読むことが出来るようになりました。

発音はアンパンマンの声なので、あくまで「アルファベットの文字を覚えること」を目的として使うと良いと思います。

発音については他のツールで補うことにしました。

ちなみに我が家では英語のタブレットを使いました。

 

⑷長く遊べる

それぞれの文字につ

いて、アンパンマンが優しくクイズを出してくれる機能や、好きな文字を入力して録音もできるので、慣れてくると自分の好きな言葉を録音して再生してみたり、と年齢が上がっても長く遊べます。

童謡が流れたり、楽器の音も鳴らせたりと至れりつくせり!

 

 

デメリット

⑴シートの管理が必要

カタカナやアルファベット、数字や楽器の切り替えは付属のシートをタブレットの上に置いて使います。

このシート、我が家はいつのまにか1枚なくなりました。。

2人の子供がてんやわんやと遊んでいるうちに紛失。

なので、紛失しないように保管場所を考えておかなければなりません。

子供が遊ぶ度にシートを出したりしまったりするのが結構面倒でした。

 

⑵シートの取り替えにコツがいる

子供自身がシートを取り替えようとすると上手くタブレットに挟むことができないことも多々あったので、手先が器用になるまでは親がシートを付け替えてあげる必要もあります。

参考までに、うちの場合は3歳半頃からは自分で取り替えられるようになりました。

 

⑶あまり早く与えても効果は薄い。

2歳半頃に購入しましたが、3歳頃になるまで興味を全くもたず、放置でした。

文字に興味を持ち始めた時に改めて遊ばせたら、どハマりしたので、文字に興味を持った頃に購入しても良いと思います。

 

まとめ

文字を覚えるために購入したアンパンマンタブレットでしたが、シートの管理だけ気をつければ、長く遊べるのでかなりおススメです!

楽しく文字を覚えて知的好奇心をたくさん育てましょう!